2015/06/03
クラフトフェア -前編-
毎年5月の最終土日に開かれるクラフトフェアまつもと。
昨年は息子が小さかったこともあり行けなかったのですが、
今年は私一人で行くことに。。
大きな公園で開かれるイベントなので、
当初家族で行く予定でしたが、
この日の予想最高気温は30度超え!
ということで急遽夫と息子は留守番
3時間ほど時間をもらって
私一人で行くことになりました。というかクラフト関係興味ゼロの夫はうちでのんびり過ごせるので喜んでました…( ;´Д`)
というわけで暑い中やってきました!
会場のあがたの森公園。
到着したのは開始から15分ほどでしたが、
会場は既に人だかりで熱気に包まれていました。
パンフレットをもらうのも一苦労な状態( ;´Д`)
巨大な杉が並ぶ入り口の通路を抜けて
公園内に入ると広い芝が広がっています。
広々とした敷地内に作家さんたちのブース(テント)が並んでいます。
とにかく日差しが強く帽子と日焼け止めは必須!
肝心の作品の写真ですが、、
あまりの人の多さにほとんど撮れませんでした(ノД`) 撮影しても人が映り込んでしまうのです…
陶器、ガラス、染め物、木工、皮革、金属などの作品をはじめ
即興でブーケをつくるお花屋さんやフードマーケット
生地や糸などクラフトの材料etc…
今年は271のブースが並んだようですが、
駆け足でまわりながらも私が見たのは半分〜2/3ほどでしょうか。。
素敵なモノばかりであれこれ迷い、、といっても予算の関係で諦めるものばかりでしたが(泣)
なおかつ時間との戦いに追われながらも何とか購入。
やはり会場内を2時間でまわるのは無理がありました( ;´Д`)
記事が長くなってしまうので購入したものについては後編で!
二日間で5万人近くが来場するクラフトフェア
多くの素晴らしい作品を見て触れることができる楽しみだけでなく
各作家さんたちのブースのつくり方やディスプレイも個性があって面白いです。
会場となるあがたの森公園以外でも
ミナ・ペルホネン、10cm、さる山などが出展する
『69 クラフトストリート』など様々なイベントが催され
街中がクラフト一色に染まります。
このイベントの前には工芸の五月という
親子でも参加出来る様々なワークショップが開催されているので
息子がもう少し大きくなったら一緒に参加したいなぁ。。
◆おまけ
クラフトフェアが終わったら次はこちら。
8月から始まるSEIJI OZAWA MATSUMOTO FESTIVAL
ジリジリと太陽が照りつけるこの時期に観光客やらでっかいリュックを背負った登山者やらでごった返す街中の風景が好きです。
※6/4 記事を一部修正しました。
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