2016/06/04

クラフトフェアで購入したもの


先週末に行ったクラフトフェアまつもと。
今年は2歳の息子も一緒に連れて行きました。

ピクニックシートを持参したので芝生でのんびり過ごし
夫に見てもらっている間にひとりで回ろうと画策していたのですが、
どこに行こうにも「 一緒に行く!! 」と付いてくる息子。。

連れて行っても手をつないでおとなしくしているタイプではないので
興味があるもの(公園内の丘、橋、池、池の鯉)を見つける度にそこに行こうと手をひかれ…( ;´Д`)

そんな状態なので今回はゆっくりとブースを回るのは諦め、
お目当ての作家さんのブース1つだけ見て終了。あとはホントに流し見ばかり…

でも気持ちの良い天気だったので芝生でまったり過ごし、
バス好きの息子のためにバスで街中をまわったりと、、
クラフトフェアとしては消化不良でしたが、
親子で過ごす一日としては充実した一日でした。っていうのは強がりでホントはもう少しみたかった… 泣


ということで以下クラフトフェアで購入したものを
嬉しげに撮った写真がつづくので興味のある方だけご覧下さい( ;´Д`)


田中俊介さんの真鍮の匙とラオス レンテン族の豆敷 ※マグカップは100均のものです。

豆敷はクラフトフェアと連動した企画展 69クラフトストリートで購入。
藍の布に手作業で細かい刺繍がほどこされています。
特にこの鳥やトカゲなど動物をモチーフにした豆敷は
ナスカの地上絵のような独特な絵柄に刺繍の細かい点が星座のようにも見えて、、
完全に一目惚れでした♡





田中俊介さんの真鍮の匙は以前にクラフトフェアに出店されていた時に
違う形状の匙を購入したのですがそれがすごく素敵で…
昨年は出店されていなかったのですが、今年の出店リストでお名前を見つけたので新たに買い足しました。

購入して早速アイスやヨーグルトを食べる際などに使っているのですが、
驚いたのはその使い心地。すごく滑らかな形状で唇に優しいというか…
作家さんの作品って使い勝手よりもデザイン重視で購入している部分があったので、
試行錯誤をされながら実用の部分もしっかりと考えて作っていらっしゃることが感じられてすごく感動しました。





豆敷はどれも違う表情。
左は馬もしくは牛でしょうか? 独特な世界観です。ちなみにマグカップに隠れている豆敷はトカゲの刺繍のものです。
真鍮の匙は大中小。
小さい匙は息子のアイス&ヨーグルト用、長い匙はマドラーとしても使えます。





こちらが以前に購入した匙(写真下)。4年ほど使用しています。
ちょうど大匙一杯分の分量なので計量スプーンとして使えます。
今回新たに大匙半分の量の柄の短いタイプのものも購入しました。






夏に泊まりに来る友人たちのお土産用に柄の短いタイプの大匙を3つ購入。重ねた姿も美しいです。






こちらは作家ものではありませんが、佇まいに惹かれて。。
インドの修道院で魔除けのためにつくられたベル。
窓辺で綺麗な音色を奏でます。

今年も予算1万円だったので小物ばかりの購入ですが、
友人への土産も含めて素敵なものが見つかり大満足!!!

普段、クラフトものとは縁遠い生活をしているので
わたしにとっては年に一度の楽しみ。
来年はゆっくりとまわれるといいなぁ…。

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